会社員が物忘れを防ぐ5つのポイント
会社員をする際に大切なのが、物忘れをしないこと。
僕も会社員なりたての頃はいろいろなものを家に忘れてきてしまいました。
その度、どうすれば忘れ物をしなくなるか必死に考えました。
その結果、全く忘れ物がなくなりました。
4つのポイントとしてまとめたので、参考にしてください。
会社員が物忘れをしないための4つのテクニック
1、仕事用とプライベート用でカバンを分ける
忘れ物をしてしまう原因としてあるのが物の出し入れをしてしまうこと。
そもそも出し入れをしなかったら忘れ物がほとんどなくなります。僕は仕事用のカバンとプライベート用のカバンをそれぞれひとつずつ分けて使っていました。
プライベートでも仕事でも必要になる充電器のようなものは2つ買い、どちらの鞄にも入れてました。
2、物の住所を決めておく
物忘れをしてしまう最大の原因として取り忘れがあります。これを防ぐには財布など毎日持ち運びする物の住所を決めておくことが大切です。理想はバッグのすぐそばにおくこと。そして一箇所に集めておくこと。そうすれば視覚的にも忘れ物防止をすることができるでしょう。
物の住所を決めておいて常にそこに何があるということを習慣化していきましょう。
3、代替品を使って物の数を減らす
物の数を減らすことで、管理しやすくなります。例えば、手帳を使っているのであればスマートホンの手帳アプリを使う。ボールペンを何本も持っているのであれば、多機能ボールペンを使うなど、代替品を使って物を減らすことを意識しましょう。
4、置き勉する
学生時代によくしていた置き勉。
実はこれは忘れ物をしないようにするひとつの有効対策。
職場にロッカーがある方はできるだけ置き勉するようにしましょう。
どうしても持ち帰らないといけない仕事は携帯で写メールを取ったりしてできるだけものを持ち込まないなど、対策していきます。
5、寝る前に明日の忘れ物がないか考える習慣をつける
私たちは歯を磨くということを習慣づけているため、夜寝る前に歯を磨かずに寝ると
違和感を感じます。それと同じように夜寝る前に《明日の忘れ物はないかな?》と考えましょう。習慣化することで忘れ物が激減します。
まとめ・忘れ物は工夫することで防げる!
1、仕事用とプライベート用でカバンを分ける
2、物の住所を決めておく
3、代替品を使って物の数を減らす
4、置き勉する
5、寝る前に明日の忘れ物がないか考える習慣をつける
仕事で忘れ物をしてしまうと自分だけでなく、周りの人にも迷惑がかかってしまいます。しっかりと対策をして、忘れ物を無くしていきましょう。