【鬼滅の刃】驚愕!!鬼滅の刃の原作者は女性だった!?【徹底解説】
『鬼滅の刃』は、週刊少年ジャンプで連載されてた大人気作品です。
2019年4月からはアニメが2クールに渡り放送され、2020年10月に映画化され大ヒットしました。
そんな大人気作品である鬼滅の刃ですが、作者の方が女性なのではないか?という噂がでています。
そこで今回は、鬼滅の刃の作者である吾峠呼世晴が女性なのかを、見ていきたいと思います。
大人気作家!吾峠呼世晴さんのプロフィールは!?
https://twitter.com/kahaea183/status/1336486568702328833?s=06
まずは吾峠呼世晴さんのプロフィールを見ていきたいと思います。
[box class="box25"]
名前:吾峠呼世晴(ごとうげ こよはる)
通称:ワニ先生
生年月日:1989年5月5日
出身地:福岡県
活動期間:2014年~
受賞:第70回JUMPトレジャー新人漫画賞の佳作を受賞
執筆作品:過狩り狩り、文殊史郎兄弟、助骨さん、蝿庭のジグザグ、鬼滅の刃
[/box]
ワニ先生は2014年から活動を始めました。
そして幾つかの読み切り連載を経て、2016年に「鬼滅の刃」が本誌にて連載がスタートします。
当初はジャンプらしくないと言われ、批評されていました。
しかしネットでは、「光るものがある」と話題になり人気が出てきて、アニメ化まで至ったそうです。
アニメ化前に打ち切られなくて、ほんとに良かったと思います・・・
好きな漫画は、ジョジョの奇妙な冒険やクレヨンしんちゃんなど、何でも好きなようです。
中でも、ナルトやブリーチの影響はかなり大きく受けているみたいです。
影響を受けすぎて、打ち合わせなどでブリーチの護廷十三隊の話が出てくるとのこと。
また、ジャンプで連載していた銀魂最終回では「ジャンプに漫画を送るきっかけになったのは銀魂でした。感謝」とコメントをしています。
つまり銀魂が無ければ、鬼滅の刃が世に出回ることも無かった可能性があるということです。
漫画で小窓に描いてある自画像が、眼鏡をかけたワニというところから「ワニ先生」と呼ばれています。
この自画像のワニですが、『読者に喰らいついて離さないように』という意味が込められているそうです。
吾峠呼世晴さんは本当に女性なの!?
https://twitter.com/HUUGA_SARASINA/status/1261915822387150849?s=06
護峠呼世晴先生という名前から、イメージで男性と思っていました。
あなたも思いませんでしたか?
しかし、ネットでは鬼滅の刃の作者は女性なのではないか?という噂が広まっているみたいです。
ここでは、鬼滅の作者さんが本当に女性なのかというところを見ていきます。
結論から言いますと、ワニ先生が女性であることが判明しました。
2020年4月30日に発売された週刊文集で性別が女性だと判明したみたいで、ジャンプ関係者が発言したそうです。
では、ワニ先生がなぜ女性と噂されるようになったかをここから説明していきます。
最初に女性ではないか?と噂になった要因が、読み切り作品『文殊史郎兄弟』のコメントお手紙の返事でした。
ファンに対して「担当さんとは生き別れの兄妹のようにそっくり」とコメントしています。
当時の担当が男性だったことから、ワニ先生は女性なのではないかと言われるようになったそうです。
次は、鬼滅の刃公式Twitterに寄せられた作者コメントです。
ひらがなの書き方が丸っこく、句読点も可愛いくて女性が書いた字であることから噂されました。
物語やバトルものという内容から、男性かなと思っていました。
ですが、執筆や巻末コメントなどに女性らしさが溢れています。
こういうところを見ると、やはり女性なんだなぁと感じます。
ネットでの噂は本当だったということです。
吾峠呼世晴さんの素顔は可愛いのか!?顔写真はあるの!?
https://twitter.com/yu_ura99/status/1328576842840891392?s=06
ワニ先生が女性であることが判明しました。
そんな先生の素顔はどうなのか?
写真等はあるのかなどを、見ていきたいと思います。
素顔の公表はまだされてないようです。
しかし自画像が眼鏡をかけたワニということから、素顔もメガネをかけた素敵な女性なのではいかと思います。
ワニ先生は非常に素晴らしい物語を描き、そして多くの人たちに感動と勇気を与えてきました。
なにより、日本の経済的にも元気を与えた偉大な存在だと思います。
ワニ先生に関して集英社関係者は「担当編集者以外とは会ったことが無い」「年末年始の宴会にも出席しない」とマスコミにコメントしています。
作品の関係者でも、ワニ先生と会ったことがある人は、かなり少ないようです。
そんな彼女が、人前に出るのを避けているのは事実かもしれません。
ですが、今後もワニ先生の容姿や性別ではなく、執筆の才能を評価していくべきなのではないかと思います。
作家は作品で評価されるべきであり、作者の容姿や性別などは一切関係ありません。
今はワニ先生が描いた作品で、その才能を感じることにしましょう。
作者は本当に引退するのか!?次回作は!?
https://twitter.com/retirement_jp/status/1269419940219502592?s=06
ワニ先生の素顔は、残念ながら公表はされてませんでした。
しかし、ワニ先生の執筆は素晴らしいものなので、今後にも期待していきたいと思っていました。
そんな中、突然の最終回の発表があり自分も含め、ファンの方々も驚きを隠せなかったのではないでしょうか。
そこで、今回は鬼滅の刃の作者は、本当に引退するのかを見ていきたいと思います。
作者の引退は本当なの?
吾峠呼世晴先生が漫画家を引退するという話が、ちらほらと噂されています。
その出所なのですが、週刊文春による「ご家庭の事情により実家の福岡に帰らなければならない」とのことです。
この1文では『家庭の事情』ということと『福岡に帰る』ということしか分かりません。
そう『引退』とは書かれていません。
ジャンプ関係者からも、そして本人からも発表されていない現状で言えることは「引退はあくまで噂レベルでしかない」ということです。
家庭の事情というのも、どのような事情かも分かりません。
実際に家庭の事情があるのかも分かりません。
つまり、今現在では家庭の事情のことも実家に戻ることも引退することも、何も分かってないのです。
仮に福岡に戻るとしても、漫画はその気になったら地方でも描けるので引退とは言い切れません。
次回作はあるのか?
先ほど引退説にはなんの根拠もないと伝えました。
その引退しない説にはこんな根拠もあります。
ジャンプのコメントに『次回作にご期待ください』と書かれてあったことです。
この『次回作にご期待』という言葉。
吾峠先生が漫画家を引退するなら、ファンを煽るようなことは書かないでしょう。
更に妊娠されているという話もあります。
妊娠してるのであれば尚更ですよね?
実家で静養してアイディアがまとまったら、きっと復帰するでしょう。
その日を期待して復帰するのをゆっくり、そして楽しみに待ちましょう。
まとめ
今回は鬼滅の刃の作者が女性であるかについて、解説していきました。
鬼滅の作者である吾峠さんは女性で、引退説はあくまでも噂でしか無かったという事が分かりました。
今は福岡の実家に帰り、活動は抑えられるとでしょう。
しかし、必ず新作を引っさげて復活されると思います。
引退はないと信じています。
次回作を楽しみに待ちましょう。